アイスクリーム屋さん
使い方&遊び方&注意点
使い方
・アイス&コーン
①ラミネートして切ります。
(切ってから、ラミネートをすると、はがれにくく頑丈になります)
②裏面に小さい磁石をつけておきます。
(アイスは上の方につけておくと、重ねたときにきれいにつきます)
・メニュー表
①印刷して、ラミネートしておきます。
(アイスが印刷されていないメニュー表は、メニュー用のアイスもラミネートと切る作業が必要です)
②使うときはホワイトボードを背面にして使ってください!
遊び方
1.見本と同じものを作る
・あらかじめ作っておいた見本を参考に、全く同じものを作る
2.お店屋さんごっこVer1
・アイス屋さんごっこを大人もしくは他の子とする
3.お店屋さんごっこVer2
①カップかコーンをお客さんに聞いて、選ぶ
②アイスの個数を決める
③どのアイスか選んでもらう
④できれば順番も意識しながらアイスを乗せる
4.既存のメニュー表と同じようにアイスのメニュー表を作る
①大人がメニュー表を作っておく
②子どもに全く同じようにメニュー表を作ってもらう
注意点
・詳細版だと、カップかコーンを選んだり、アイスの数を聞いたりするので手順も、覚えることも増えます。
・大きいメニュー表は、大きいアイスを貼り付けてもギリギリ行けます。
目的
1.見本と同じものを作る
・『同じ』の概念の獲得
・縦に見本を置くと板書時の目の動きの練習
・横に見本を置くと左右に目を動かす練習
・短期記憶の強化
2.お店屋さんごっこVer1
・他児と遊ぶ練習として
・ごっこ(模倣)遊び
・(店員役)言葉遣いの練習
・(店員役)注文を覚えるので、短期記憶の強化
・(お客さん)注文の練習
3.お店屋さんごっこVer2
『お店屋さんごっこVer1』に加えて
・聞く力の向上
・手順の理解/見通しを立てる練習
・短期記憶の強化
・(メモを取るなら)メモを取る練習
・(わからない時に聞き返すなら)助けを求める練習
・(わからない時に聞き返すなら)言葉遣いの練習
4.既存のメニュー表と同じようにアイスのメニュー表を作る
・『同じ』の概念の獲得
・縦に見本を置くと板書時の目の動きの練習
・横に見本を置くと左右に目を動かす練習
・短期記憶の強化
コンテンツ
作成イメージ
〇メニュー作成イメージ
〇アイス作成イメージ
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