いい・悪い言葉カード
使い方&注意点
使い方
〇準備
・印刷後、グレーの十字をガイドにしてカードを切り出してください。
(ラミネートしてから切ることをお勧めします!)
〇使い方
・カードを中央に置きます。
・カードを引き、子どもに読ませるもしくは大人が読み上げます。
・子どもにその言葉がいい言葉なのか、悪い言葉なのか判断してもらいます。
※子どもの回答の後に大人の意見も添えるとGood!
注意点
・難しい子は悩んでしまうことがあるので、実際にその場面を大人と取り組む子で再現してみて『嬉しかったか』どうかで判断してみると取り組みやすいです。
・わかりにくい場合は無理をせず、<先生はこう思うな>程度で流してしまっても構いません
(無理にやらせすぎて子どもが嫌になる方が得策ではないので)
目的
・ちくちく言葉、ふわふわ言葉の理解
・社会性の獲得
・他者理解の向上
・自己理解の向上(自分にとってどうなのかも考えられるため)
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